
「アトピスマイルクリームとフォルテって、何がどう違うの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
どちらも勇心酒造が開発したライスパワーNo.11配合のスキンケアアイテムですが、実は使う目的やテクスチャー、処方設計が大きく異なります。
パッと見の印象が似ているだけに、自分にはどっちが合うのか迷ってしまいますよね。
この記事では、アトピスマイルクリームとフォルテの違いを成分・価格・使用感・用途ごとにしっかり比較していきます。
あなたの肌悩みに本当にフィットするのはどちらなのか、一緒にチェックしていきましょう。
アトピスマイルクリームとフォルテの違いを項目別に徹底解説
そもそもブランドの立ち位置が違う
まず押さえておきたいのは、アトピスマイルクリームとアトピスマイルフォルテは同じ「アトピスマイル」の名前を冠していても、ブランドとしてのコンセプトが異なるという点です。
アトピスマイルクリームは、バリア機能に着目した全身用のボディケアブランド「アトピスマイル」シリーズの中核アイテムとして長く親しまれてきました。
一方のアトピスマイルフォルテは、2025年5月23日に新たに誕生した顔用スキンケアブランドです。
「フォルテ」は「f(強く)」を意味し、優しさだけでなく敏感肌に強さと自信をもたらしたいという思いが込められています。
つまり、アトピスマイルクリームはボディ中心のケア、フォルテはフェイスケアに特化した設計になっているのが最大の違いです。
商品分類が「医薬部外品」と「化粧品」で異なる
アトピスマイルクリームとフォルテの違いのなかで、見落としがちだけれど重要なのが商品分類の差です。
アトピスマイルクリーム(販売名:薬用クリームAS)は「医薬部外品」に該当し、有効成分としてライスパワーNo.11が配合されています。
これにより、「皮膚水分保持能の改善」という効能を正式に表示できる製品になっています。
対してアトピスマイルフォルテのバリアエイドクリーム(販売名:クリームASF)は「化粧品」に分類されます。
ライスパワーNo.11はうるおい成分として配合されており、有効成分としての位置づけではありません。
ただし、フォルテシリーズのバリアチューニングセラムは医薬部外品として有効成分にライスパワーNo.11を配合しているので、ラインで揃えて使うことで改善アプローチと保護の両立が可能な設計になっています。
使用部位が「全身向き」と「顔専用」で分かれる
アトピスマイルクリームは全身に使えるボディケア用クリームとして開発されています。
公式サイトでも「ボディケアの場合は素肌に最初につけること」が推奨されていて、乾燥が気になる腕やすね、ひじ、かかとなどにたっぷり塗れるのが魅力です。
顔にも使用できますが、油分がやや多めに設計されているため、Tゾーンなど皮脂の多い部分には薄く調整する必要があります。
一方、フォルテのバリアエイドクリームは顔・目もと・鼻・首やデコルテ向けに処方されたフェイスクリームです。
べたつきを抑えた摩擦レス処方で、繊細な顔の肌への負担を最小限に抑えながら、コクのあるテクスチャーでしっかり密着します。
顔のスキンケアをメインに考えている方にとっては、フォルテのほうが断然使いやすいかなと思います。
価格と容量のバランスにも差がある
アトピスマイルクリームとフォルテの違いを比較するうえで、コスパも気になるポイントですよね。
アトピスマイルクリームは25gで2,750円(税込)、50gで4,950円(税込)というラインナップです。
50gで約2ヶ月もつとされているので、朝晩の使用でひと月あたり約2,500円程度の計算になります。
フォルテのバリアエイドクリームは30gで4,950円(税込)です。
容量あたりの単価だけを見ると、アトピスマイルクリームの50gサイズのほうがお得感はあります。
ただしフォルテは顔専用に作られた処方なので、少量でしっかりフィットする設計です。
広い面積に塗るボディクリームと、顔にピンポイントで使うフェイスクリームとでは消費ペースが異なるため、単純な容量比較だけでは判断しにくい部分もありますね。
アトピスマイルクリームとフォルテの違いから見る選び方ガイド
体の乾燥やカサつきが気になるならアトピスマイルクリーム
腕やすね、ひじ、背中など体の広範囲に乾燥や肌荒れの悩みを抱えている方には、アトピスマイルクリームが向いています。
医薬部外品として有効成分ライスパワーNo.11が配合されており、皮膚水分保持能の改善という承認効能を持っているのが強みです。
肌の内側からセラミドを増やし、バリア機能を高めることで、そもそもトラブルが起きにくい状態を目指せます。
ステロイドフリーなので、日々の保湿ケアとして安心して取り入れやすいのもうれしいポイントです。
全身にたっぷり塗れる50gサイズがあるのも、ボディケアとしては頼りになりますよね。
顔の敏感肌ケアを本格的にしたいならフォルテ
「敏感肌で合うスキンケアがなかなか見つからない」「顔に使える低刺激な保湿クリームを探している」という方には、フォルテのバリアエイドクリームが合うかもしれません。
アルコールフリー、無香料・無着色、弱酸性、無鉱物油に加え、敏感肌の方のパッチテスト済み、アレルギーテスト済み、スティンギングテスト済みという7つのこだわりを掲げています。
刺激リスクのある成分を極力排除しつつ、配合成分をとことん厳選しているのがフォルテの特徴です。
さらに「肌の細胞が育つ過程」に着目した処方設計で、敏感肌の根本にアプローチするという新しい考え方が取り入れられています。
ライン使いでセラム・ローション・クリームの3ステップを揃えると、改善・補給・保護をトータルでカバーできるのも魅力です。
両方を部位別に使い分けるのもアリ
実は、アトピスマイルクリームとフォルテの違いを理解したうえで、両方をうまく使い分けるという方法もおすすめです。
顔まわりにはフォルテのバリアエイドクリームを使い、腕や脚など体の乾燥にはアトピスマイルクリームを塗る。
そうすることで、それぞれの処方設計のメリットを最大限に活かせます。
どちらもライスパワーNo.11を配合しているので、全身をトータルでケアしながら、部位に合った使い心地を楽しめるのがいいところです。
特に季節の変わり目や冬場の乾燥がひどい時期は、顔も体もまとめてアプローチできると心強いですよね。
初めて試すならトライアルキットもチェック
アトピスマイルクリームとフォルテの違いはわかったけど、いきなり現品を買うのはちょっと不安、という方もいるかと思います。
フォルテシリーズは公式ショップでトライアルキットが用意されていることがあるので、まず少量から試してみるのも賢い選択です。
アトピスマイルクリームについても、公式ではフリーダイヤルから無料サンプルの請求ができる場合があります。
肌に合うかどうかは実際に使ってみないとわからない部分もあるので、気軽に試せる方法があるのはありがたいですよね。
まとめ:アトピスマイルクリームとフォルテの違いを理解して自分に合うほうを選ぼう
アトピスマイルクリームとフォルテの違いを整理すると、ブランドコンセプト、商品分類、使用部位、処方設計、そして価格と容量のバランスなど、さまざまなポイントで差があることがわかります。
体の広範囲の乾燥やバリア機能の改善を目指したい方には、医薬部外品のアトピスマイルクリームが向いています。
顔の敏感肌ケアに特化した低刺激処方を求めているなら、フォルテのバリアエイドクリームがフィットしやすいです。
どちらも勇心酒造が長年の研究で培ったライスパワーNo.11の技術を活かした製品であることに変わりはありません。
自分の肌悩みと使いたい部位に合わせて、ベストな一本を見つけてみてくださいね。