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アトピスマイルクリームは頭皮に使える?

頭皮の乾燥やフケ、かゆみに悩んでいると「全身に使えるアトピスマイルクリームを頭皮にも塗りたい」と考える方は多いですよね。

実際、公式にも同じ悩みの問い合わせがたくさん届いているそうです。

この記事では、アトピスマイルクリームが頭皮に使えるのかどうか、そして頭皮の乾燥ケアに最適な方法まで詳しくお伝えしていきます。

目次

アトピスマイルクリームは頭皮に使えるのか結論からお伝えします

アトピスマイルクリームは全身用だけど頭皮には不向き

アトピスマイルクリームは、有効成分ライスパワーNo.11を配合した医薬部外品で、顔を含めた全身に使えるボディケア用クリームです。

公式で「頭皮には塗らないでください」と明記されているわけではないので、塗ること自体がNGというわけではありません。

ただ、クリームタイプのテクスチャーは髪の毛で覆われた頭皮にはなじませにくく、毛髪にばかり付着してしまいがちです。

油分が多めに配合されているため、頭皮に使うとべたつきや髪のボリュームダウンにつながる可能性もあります。

そのため、公式としても頭皮には頭皮専用に設計されたアイテムの使用をすすめています。

頭皮には専用の「薬用頭皮ローション」がある

じつは、アトピスマイルシリーズには頭皮ケア専用の「アトピスマイル薬用頭皮ローション」というアイテムが用意されています。

このローションは、アトピスマイルクリーム愛用者から「頭皮にもクリームを塗っていいですか?」という問い合わせが多く寄せられたことがきっかけで開発されたんです。

実際にアンケートを取ったところ、クリーム愛用者の83%もの方が頭皮トラブルに悩んでいたというデータもあります。

その声に応えて生まれたのが、頭皮の特性に合わせた処方のローションタイプというわけです。

クリームとローションでは処方設計が違う

アトピスマイルクリームもローションも、有効成分はどちらもライスパワーNo.11で同じです。

しかし、体の皮膚と頭皮ではそもそも肌の特性が異なります。

頭皮は皮脂が多く出る一方で水分量がとても少なく、体のなかでもバリア機能が低い敏感な部位として知られています。

薬用頭皮ローションは、その頭皮特有の環境にフィットするように処方が調整されており、サラっとしたテクスチャーでべたつかないのが大きな特徴です。

クリームを無理に頭皮に使うよりも、頭皮専用に作られたローションを選ぶほうが、ライスパワーNo.11の働きをしっかり届けやすいかなと思います。

アトピスマイルクリームとローションの処方面での違い

もうひとつ押さえておきたいのが、フリー処方の違いです。

アトピスマイルクリームはステロイドフリー・エタノールフリー・無香料・無着色という処方になっています。

一方、薬用頭皮ローションはステロイドフリー・無香料ですが、成分にはエタノールが含まれています。

これは頭皮用としてサラっとした使い心地を実現するための処方上の工夫ですが、アルコールに敏感な方は事前にパッチテストをしておくと安心ですよ。

アトピスマイルクリームの代わりに実践したい頭皮の乾燥ケアの方法

薬用頭皮ローションの正しい使い方

アトピスマイル薬用頭皮ローションは、ノズルから直接地肌に塗布できる設計になっています。

使うタイミングは、洗髪後にタオルドライをしたあとがベストです。

髪を分けて地肌にノズルの先を軽くあて、前から後ろへと線を引くように液をなじませていきます。

後頭部は髪をかきあげて横方向に塗り、そのあと指の腹を使ってやさしくマッサージするように全体に広げましょう。

乾いた頭皮にも使えるので、日中かゆみが気になったときにピンポイントで塗ることもできますよ。

シャンプーのやり方も見直してみる

頭皮の乾燥ケアを考えるなら、シャンプーの方法も一緒に見直してほしいポイントです。

フケやかゆみが気になるからといって1日に何度も洗ったり、爪を立ててゴシゴシ洗ったりすると、かえって頭皮の皮脂を奪いすぎてバリア機能が低下してしまいます。

洗浄力が強すぎるシャンプーを使っている場合も同じで、セラミドなどの保湿成分まで洗い流してしまう原因になりかねません。

アミノ酸系などのマイルドな洗浄成分のシャンプーを選び、指の腹でやさしく洗うことを意識してみてください。

頭皮も「保湿より改善」という発想がカギ

一般的な頭皮用の保湿ローションは、表面にうるおいの膜をつくって一時的に乾燥をやわらげるものが多いです。

でも、それだけではフケやかゆみが繰り返されてしまうことがありますよね。

アトピスマイル薬用頭皮ローションのアプローチは、ライスパワーNo.11が基底層にまで浸透して、頭皮の内側からセラミドの生成力を高め、バリア機能そのものを整えていくというものです。

「頭皮水分保持能の改善」という効能は、2020年に日本で初めて認められたもので、ライスパワーNo.11だけが持つ唯一のアプローチです。

スキンケアで肌を育てるように、頭皮も継続的にケアすることでターンオーバーが整い、すこやかな状態が維持しやすくなります。

ステロイドフリーだから赤ちゃんの頭皮にも使いやすい

アトピスマイル薬用頭皮ローションは、ステロイドフリーかつ無香料で処方されています。

敏感肌の方を対象としたパッチテストも実施されており、赤ちゃんや小さなお子さんの頭皮にも使える設計です。

公式では基本的に生後3ヶ月以降からの使用がすすめられていますが、それ以前でも乾燥が気になるなら少量から試して問題ないとのことです。

ただし、すべての方に刺激が出ないわけではないので、初めて使う場合は洗い流しやすい部分で少量試してからのほうが安心ですよ。

まとめ:アトピスマイルクリームは頭皮に使えるが専用ローションが最適

アトピスマイルクリームは全身に使える医薬部外品ですが、毛髪のある頭皮にはテクスチャーの面で不向きというのが実際のところです。

頭皮の乾燥ケアをしたいなら、同じライスパワーNo.11を配合しながら、頭皮の特性に合わせて処方された「アトピスマイル薬用頭皮ローション」を選ぶのがベストな方法です。

サラっとしたローションタイプなので地肌にしっかり届きやすく、べたつきを気にせず毎日続けられます。

シャンプーの見直しとあわせて頭皮のバリア機能を整えていけば、フケやかゆみを繰り返しにくい環境をつくっていけるはずです。

クリームは顔や体に、ローションは頭皮にと、それぞれの部位に合ったアイテムを使い分けて、全身トータルでケアしていきましょう。

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